Pairs(ペアーズ)での年齢確認のやり方や安全性、完了するまでの時間は?
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マッチングアプリPairs(ペアーズ)での年齢確認の手続きのやり方や手順をわかりやすく紹介。Pairs(ペアーズ)での年齢認証にかかる時間の目安や年齢確認手続きが安全と言える理由についても解説。
Pairs(ペアーズ)では年齢確認は必須?
マッチングアプリPairs(ペアーズ)を使って恋活や婚活をするには、年齢確認の手続きを済ませることが必須となります。
Pairs(ペアーズ)では年齢確認の手続きを済ませないと、メッセージの交換をして相手と会うことができないようになっています。
この記事では、Pairs(ペアーズ)での年齢確認の、やり方や安全性から手続きが完了するまでの時間などについて解説します。
公式アプリアイコン | |
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会員数 | 2,000万人 |
利用目的 | 恋活・婚活 |
年齢層 | 20代~30代(40代50代) |
1ヵ月プランの料金 | 男性:3,700円~ 女性:無料 |
AndroidアプリDL数 *2023年3月時点 | 100万ダウンロード以上 |
App Store人気ランキング *2023年3月時点 | 11位 |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
異性紹介事業届出番号 | 三田22-117419 |
公式アプリ | Pairs(ペアーズ)公式 |
Pairs(ペアーズ)での年齢確認の必要性
出会い系アプリやマッチングアプリでの年齢確認は、「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律(通称:出会い系サイト規制法)」にもとづいてアプリ運営事業者に義務づけられたもので、登録者が18歳未満の児童でないことを確認する必要があるのです。
Pairs(ペアーズ)は当然「インターネット異性紹介事業」に該当するので、登録者は年齢確認の手続き必ず済ませる必要があるというわけです。
Pairs(ペアーズ)での年齢確認は危険?安全?
上で説明したとおり、法律で年齢確認が義務付けられているので、年齢確認は必要ですが、年齢確認が危険ではないか?大丈夫?と考えている方もいるようです。
Pairs(ペアーズ)での年齢確認は、免許証や保険証等の公的な身分証明書によっておこなわれます。これら身分証明書が悪用される可能性はないのか?と懸念があるというわけです。
結論から言うと、Pairs(ペアーズ)の年齢確認は安全で身分証明などの悪用の心配は必要ありません。これは、私の実体験にもとづく感想なのですが、Pairs(ペアーズ)で年齢確認したあとに、個人情報が漏洩したなどの被害に遭ったことは一切ありません。
Pairs(ペアーズ)での年齢確認が安全と言える理由
なぜPairs(ペアーズ)での年齢確認が安全と言えるのか?その理由について深堀りしてみましょう。
Pairs(ペアーズ)は日本最大級のマッチングアプリであり信用を失うリスクが高い
Pairs(ペアーズ)での年齢確認が安全と言える理由のひとつは、Pairs(ペアーズ)が累計2,000万人(※2023年4月現在)の会員数が抱える大規模なマッチングアプリであるということです。これはFacebook連携のマッチングアプリで最大の会員数です。
そんな、マッチングアプリの代名詞的存在のPairs(ペアーズ)が身分証明書の情報を悪用するのは、リスクしかありませんし、これだけ大きくなったPairs(ペアーズ)の信頼を損なうことになりかねません。
仮に悪用が発覚したら、Pairs(ペアーズ)は危険だ!ということで、新規登録者は激減するでしょうし、辞めてしまう会員も続出するでしょう。
NASDAQ上場のMatch Group傘下の企業
加えて、Pairs(ペアーズ)は、NASDAQ上場のMatch Group傘下の企業[参照]なので、個人情報の漏洩などがあったら社会問題化しかねません。
NASDAQ上場のMatch Group傘下の企業
Pairs(ペアーズ)では、当然そういったリスクを回避するべく、さまざまな対策を講じています。そのひとつが、「TRUSTeの認証の取得」です。
Pairs(ペアーズ)では、TRUSTeの認証を取得することにより、登録者のプライバシー情報を非常に高い次元で実現しています。
- TRUSTeの認証とは?
- TRUSTeの目的は、十分な説明責任を果たすことと、適切な個人情報の取扱いを普及させることにより、インターネット利用者からのインターネットに対する信頼を高めることにあります。
- [出典] Pairs(ペアーズ)の TRUSTe Validation Page
こういった理由もあり、Pairs(ペアーズ)の年齢確認手続きは「安全」と言えるのです。
Pairs(ペアーズ)での年齢確認に必要なものは?クレジットカードでも手続き可能?
Pairs(ペアーズ)での年齢確認には以下の公的身分証明書が必要です。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- マイナンバーカード
上記以外では年齢確認できませんので、注意してください。
ちなみに、以前はクレジットカードで年齢確認できましたが、現在はできなくなっているようです。
Pairs(ペアーズ)での年齢確認のやり方は?
Pairs(ペアーズ)の年齢確認に必要なものがわかったところで、実際にPairs(ペアーズ)の年齢確認をしましょう。
Pairs(ペアーズ)での年齢確認のやり方はとても簡単です。
Pairs(ペアーズ)での年齢確認の手順
- 「その他 >会員ステータス」から手続き開始
- 送信する身分証明書の種類を選択し、身分証明書の写真を撮影し、アップ
身分証明書アップ後、は、Pairs(ペアーズ)運営が身分証明書の写真をチェックし、審査されますので、審査が完了するのを待ちましょう。
審査が完了すると、メッセージのやりとりできるようになります。(※男性の場合は有料会員になる必要があります。)
Pairs(ペアーズ)の料金システムは?支払方法や男性・女性会員別に解説!
人気マッチングアプリPairs(ペアーズ)の料金プラン、支払い方法は?おすすめの料金プランや課金方法から、有料会員になるベストなタイミング、料金値上げの真相、ブラウザ版とアプリ版の料金の違いなどについて詳しく解説。
年齢確認に要する時間は?
Pairs(ペアーズ)での年齢確認が完了するまでの時間は、その時々でバラつきがあるようですが、私が手続きした際は20分程度で完了しました。
年齢確認の手続きで顔写真は隠してもいい?
Pairs(ペアーズ)の年齢確認では、身分証明書の写真が必要ですが、生年月日を確認することで年齢確認をしています。
顔写真や住所等は不要なはずですが、写真を編集して顔を塗りつぶしたりすると、審査が通りません。勝手に顔を塗りつぶしたりせずに、アップしましょう。
顔写真を伏せて使えるアプリはある?
マリッシュでは、住所や顔写真を塗りつぶしてアップしてOKなマッチングアプリです。
マリッシュには塗りつぶして送信できるようになっているので、どうしても顔写真や住所をそのまま送信するのが気になる方にはおすすめです。
Pairs(ペアーズ)での年齢確認に関するまとめ
それでは、Pairs(ペアーズ)での年齢確認についてまとめてみましょう。
- Pairs(ペアーズ)をはじめとするマッチングアプリでは、法律により、年齢確認することが義務付けられている
- Pairs(ペアーズ)の年齢確認には公的な身分証明書が必要だが、身分証明書の写真を送信することに抵抗がある人もいるが、Pairs(ペアーズ)は累計2,000万人の会員数がいる。Pairs(ペアーズ)はマッチングアプリの代名詞的存在で、悪用するのはリスクしかなく、悪用の可能性はほぼないと言っていい
- Pairs(ペアーズ)の年齢確認には、運転免許証/健康保険証/パスポート/マイナンバーカードが必要で、クレジットカードで年齢確認はできない
- Pairs(ペアーズ)の年齢確認は、「その他 > 会員ステータス」からおこなうことができる
Pairs(ペアーズ)に登録したらすぐにでも出会い探しを始めたいところですが、年齢確認は避けては通れません。少し面倒に感じるかもしれませんが、簡単な手続きだけで割とすぐ終わるので登録後すぐに済ませてしまいましょう!
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