Pairs(ペアーズ)の相性とは？最高は95%？変わる(上がる/下がる)基準は？

2023.04.14 更新

Pairs(ペアーズ)の相性とは？ハートマークやパーセンテージの意味、相性が上がったり下がったりする理由や基準について詳しく解説。

Pairs(ペアーズ)の「相性」の基準や変わる理由とは？

Pairs(ペアーズ)には、「%」で表される相性というものがあります。

相性は上がったり下がったり日々変わっていますが、変わる基準って何なのでしょうか？

この記事では、Pairs(ペアーズ)の相性とはどういう意味を持つ機能なのか？相性の基準などについて解説します。

Pairs(ペアーズ)アプリの概要
公式アプリアイコン
会員数	2,000万人
利用目的	恋活・婚活
年齢層	20代～30代（40代50代）
1ヵ月プランの料金	男性：3,700円～女性：無料
AndroidアプリDL数 ^{*2023年3月時点}	100万ダウンロード以上
App Store人気ランキング ^{*2023年3月時点}	11位
運営会社	株式会社エウレカ
異性紹介事業届出番号	三田22-117419
公式アプリ	Pairs(ペアーズ)公式

Pairs(ペアーズ)の相性とは？

Pairs(ペアーズ)の相性は、ログイン時間やプロフィールの共通点等により、相手との相性が%で表されます。

相性は色でも表されます。

ペアーズの相性
ハート	相性
赤	80%～
赤と白	60%～79%
白	～60%

この、色やパーセンテージは、あなたの設定したプロフィールと、お相手のプロフィールがどのぐらいマッチしているかによって自動的に算出されるようになっています。

当然マッチしている項目が多ければ多いほど、相性度は高くなります。

Pairs(ペアーズ)の相性の最高は95%？

Pairs(ペアーズ)の相性の最高は100%ではありません。

相性には範囲があり、55～95%となっています。

ただし、相性が高いからと言って、必ずしもそのお相手との相性がいいのか？というとそうとも言えません。

相性95%だけど、写真が全然タイプじゃないな。。

こういう場合も結構あるんです。

反対に、

あれ？この人相性は低いけど、写真がめっちゃタイプ！

このようなケースもあるので、あくまで参考程度に留めておくのがいいというものです。

ただし、相性のパーセンテージが高い人とは、プロフィールの共通項目は多いのはたしかなので、価値観や嗜好が合う可能性は充分ありますし、その面ではいい関係に発展させられる見込みはあると言えるでしょう。

Pairs(ペアーズ)の相性が変わる(上がる/下がる)基準は？根拠はある？

上で説明したとおり、Pairs(ペアーズ)の相性は、プロフィールのお相手とのマッチ度などによります。

まず、最も重要なのがプロフィールの設定した項目です。特に以下の項目は重要です。

休日
居住地
タバコ
結婚に対する意志

これらの項目はプロフィール項目の中でも重要度は高くなっているそうです。

また、これは推測になりますが、自己紹介文や趣味に設定したものも解析されて相性を決める要素になっていると考えられます。

プロフィールの他には、参加しているコミュニティも相性の基準になっています。共通して参加しているコミュニティが多ければ相性も上がります。

試しに、コミュニティから条件検索で、あなたのお住まいの地域で絞り込んでみてください。

普通に検索したときと、コミュニティから検索したときとでは、コミュニティから検索した時の方が、相性が高いことが多いです。

編集部注

コミュニティにまったく入っていなかったという人はPairs(ペアーズ)での恋活や婚活では損なので、必ず入っておきましょう。

以下の記事ではコミュニティについて解説していますので、後ほど読んでみてください。

Pairs(ペアーズ)でいいね！する前に相性を上げておくとマッチング率が上がる？

Pairs(ペアーズ)では、男女どちらかがいいね！して、それに対し、いいね！ありがとうを返すことでマッチングが成立し、メッセージのやりとりができるようになります。

いいね！を送る前に、プロフィールや参加コミュニティの共通点を増やして相性度を上げてから、いいね！するとマッチング率が上がるかもしれません。

特に、女性は共感を求めている人が多く、何か共通点を見つけると、そこから恋愛に発展しやすくなります。

ただし、明らかにこれは違うというコミュニティに参加していたり、相手とプロフィールの設定項目を合わせるためだけに変更するのはやめておきましょう。

あとで、ボロが出て「プロフィール全然違うじゃん！」となりかねませんので、ほどほどにしておくことがポイントです。

Pairs(ペアーズ)の相性のまとめ

Pairs(ペアーズ)の相性についてまとめます。

Pairs(ペアーズ)の相性は、ログイン時間やプロフィールの共通点等により、相手との相性が「%」で表される
Pairs(ペアーズ)の相性の範囲は55～95%
Pairs(ペアーズ)の相性が変わる基準は、プロフィールの設定項目や自己紹介文、参加コミュニティの共通点のほかに、ログイン時間がある
Pairs(ペアーズ)でいいね！する前に愛称を上げておくとマッチング率がアップする可能性がある

Pairs(ペアーズ)の相性は、あくまでも参考値として捉えておきましょう。

ちなみに私の場合は、ざっと検索して眺めてみましたが、相性が95%の人は見つかりませんでした。相性95%というのはかなりレアなケースだと思います。

、withでは心理学を応用した「診断コンテンツ」を中心にサービスを展開しており、最初に自分の性格タイプを診断し、自分と相性の良いタイプに絞って探すことができます。

Pairs(ペアーズ)の相性と少しだけ似ているかもしれませんが、withの方がこの人とは合いそうだなという人が多い印象です。

登録は男女とも無料なので、Pairs(ペアーズ)以外に併用するマッチングアプリとして、withは非常におすすめです。

おすすめ
with(ウィズ)

ペアーズよりも相性のいい相手と出会える可能性が高いとも言われるおすすめマッチングアプリ。

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記事の著者J. Z

1998年頃から出会い系を使い始める。当時大流行していた伝説の掲示板「スタービーチ」で大学進学で上京したての女子大生と東京駅で待ち合わせて即ホテルデートという体験をしたことがきっかけで、それ以来、出会い系遊びにどっぷり浸かる。2009年頃からは、現在でも主流のワクワクメールやハッピーメール、PCMAXといった出会い系に移行。近年は、paters(ペイターズ)やpaddy67などの大人の出会いができるマッチングアプリの利用体験も豊富。