Pairs(ペアーズ)で警戒すべき要注意人物とは？危険人物・業者の特徴を解説！

2023.04.14 更新

マッチングアプリ Pairs(ペアーズ)の要注意人物の特徴を一覧で紹介。Pairs(ペアーズ)でメッセージのやりとりやLINEの交換、実際に会うのをやめておいた方がいい危険人物の特徴について詳しく解説。

Pairs(ペアーズ)の要注意人物・危険人物とは？

Pairs(ペアーズ)は、真剣な交際や婚活が目的の人ばかりが使うマッチングアプリですが、なかには要注意人物や危険人物と言われるような会員もいます。

この記事では、どんな特徴の会員に気をつけたほうがいいのか？自分自身が要注意人物扱いされて警戒されないために気をつけるべきことについて解説します。

足あとを何度も付ける男性

足あとを何度も付ける男性は、女性から警戒され、要注意人物扱いされる可能性があります。

何度も足あとをつけている場合、大半は足あとをつけていることを忘れているのだと思いますが、女性からすればストーカー的な印象を受ける可能性があります。

私もそうなのですが、Pairs(ペアーズ)では気になる人がいたらとりあえず「お気に入り」に入れますよね？

「お気に入り」に登録した人のプロフィールは、アクセスしやすいこともあって無意識のうちに見たりすることがあるかと思いますが、そういった特に深い意味のない行動でも、相手にとっては警戒対象になってしまうこともあるので気をつけましょう。

どうしても見たい場合は、足あとを残さない設定に切り替えてから見に行きましょう。

また、女性にも足あとを何度もつける人がいます。この場合も、おそらくお気に入りに入れて、何度もアクセスしていると思われます。

ですが、女性の場合は、特に気にする必要はありません。

なぜなら、毎日足あとをつけてくる女性がいる場合、男性はどう思うのかと言うと、ストーカーとは捉えず、「自分に気があるのでは？」と捉えることがほとんどだからです。

女性は特に気にする必要はありませんが、知らず知らずのうちに足跡を何度もつけている男性は多いと思いますので、気をつけてましょう。

マッチング後すぐにLINEに移行しようとする男性・女性

マッチング後、すぐにLINEに移行しようとする男性と女性は要注意です。

マッチング後、数メッセージやりとりがあっただけで、その日のうちにすぐLINE IDを教えてくる人は、業者である場合が多いです。

そして、LINEでのやりとりでは何らかの理由をつけて、他のサイトやアプリへ誘導するというのが定番のパターンです。

もし、業者の常套手段がわからないという場合は、以下の記事にも目を通しておきましょう。

マッチング後すぐに会おうとする男性・女性

マッチング後、すぐに会おうとする男性は要注意です。端的に言えば、ヤリモクの可能性があります。

Pairs(ペアーズ)のプロフィールには、「出会うまでの希望」が設定できます。

相手が、この項目が「マッチング後にまずは会いたい」に設定しているのを認識した上での場合はまだOKでしょうが、「気が合えば会いたい」、「メッセージを重ねてから会いたい」に設定しているのにもかかわらず、即会おうとする場合は要注意です。

また、すぐに会おうとする女性も注意した方がいいです。すぐに会おうとするのも業者の特徴だからです。

ほかのサイトに誘導しようとする業者以外にも、私は実際に投資を勧めてくる業者と出くわしたこともありました。俗に言う「ロマンス詐欺」ですね。

ほかにも、私の知り合いにはマッチング後会ってみたらネットワークビジネスに勧誘されたという人もいました。

いずれのタイプも危険人物であるのは間違いないので、すぐ会いたがる男性・女性は警戒したほうがいいでしょう。

既婚者の男性・女性

Pairs(ペアーズ)をFacebook認証で登録している場合、既婚の人は登録できませんが、電話番号認証の場合は既婚者でも普通に登録できてしまいます。

したがって、Pairs(ペアーズ)には既婚者もなかには混じっている可能性があることは否定できません。

既婚者とそういう関係になった場合、不倫になりますし、訴えられて慰謝料を請求される可能性もあります。

既婚者は何も男性だけではありません。

実際、私はいいね！してきた人にいいね！ありがとうを返して、やりとりしていたら、既婚者であることを打ち明けられたことがあります(苦笑)

また、後に既婚者であることが発覚した女性のなかには、

業者

既婚者だけど恋愛できる秘密の彼氏が欲しくてペアーズに登録しました💖

こんなメッセージが送られてきたことがありました。

Pairs(ペアーズ)に不正に登録している既婚者と言えば、結婚していることを隠して遊び目的で独身女性を物色している男性、というイメージが強いですが、女性会員のなかにもこういった既婚者や既婚女性になりすました業者がいるので、男性も警戒する必要があります。

他人になりすまして登録している男性・女性

あるアナウンサーも言っていましたが、勝手に写真をマッチングアプリの顔写真に使われて、それを知り合いが見つけて、「出会いに飢えてるの？」みたいに言われたとテレビでやってました。

つまり、なかには他人になりすまして登録している人もいるということです。

特に被害はなさそうに見えますが、なりすまして登録している人の目的は、人をだまして楽しむことです。

また、こういったなりすましをしている人の中には、ネットワークビジネスに勧誘される危険性もあります。

そもそもPairs(ペアーズ)の利用規約の禁止事項にこう記載されています。

第三者に成りすます行為
[出典]Pairs(ペアーズ)利用規約

他人に成りすまして登録するのは、明確に禁止事項として定められています。

成りすましが少ないアプリはある？

私は複数のマッチングアプリを併用していますが、なかでもwithは一度も業者に出くわしたことがありません。

Pairs(ペアーズ)やOmiaiでは業者を発見したことはあります。

どんなマッチングアプリにも業者は潜んでいると思いますが、withは極めて少ないと思います。

業者の存在が気になるというのなら、Facebook認証を徹底しているwithをおすすめします。

おすすめ
with(ウィズ)

成りすまし登録者が少なく安全に出会えるおすすめマッチングアプリ。

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Pairs(ペアーズ)の要注意人物・危険人物のまとめ

Pairs(ペアーズ)の要注意人物・危険人物についてまとめます。

Pairs(ペアーズ)の要注意人物・危険人物の特徴

足あとを何度も付ける男性
マッチング後すぐにLINEに移行しようとする男性女性
マッチング後すぐに会おうとする男性女性
既婚者の男性女性
他人になりすまして登録している男性女性

もしかしたら「足あとを何度もつける」などは、多くの人が知らない間にやってしまいがちなことかもしれませんので気をつけましょう。

また、こういったマッチングアプリを利用していると、「この人おかしい……」と思う人に遭遇することが必ずあるものです。

もしも、そういう危険人物や要注意人物に遭遇するリスクを極力避けたいというのであれば、「ゼクシィ縁結び」を使うのがいいかもしれません。

ゼクシィ縁結びはこれまで私が利用してきたマッチングアプリで最も真剣度が高く、変な会員がまずいません。

マッチングアプリでよくあるのが、せっかくマッチングしたのにメッセージのやりとりが始まらないパターンです。

ゼクシィ縁結びでは、こういったことが極めて少ないのもおすすめポイントです。

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ゼクシィ縁結び

要注意人物や危険人物が少なく、本気度の高い人同士で恋活や婚活を安心して進められるおすすめマッチングアプリ。