ペアーズ(Pairs)はマッチングアプリの代名詞的存在ですが、結婚した人って本当にいるのでしょうか?
いるとすれば、馴れ初め報告は「ペアーズ(Pairs)で知り合いました!」と言ってるんでしょうか?
結婚するまでの期間も気になりますね!
今回は、ペアーズ(Pairs)で結婚した人はいる?馴れ初めや結婚までの期間は?について、お伝えします!
ペアーズで結婚した人はいるの?確率はどれぐらい?
ペアーズは2018年11月現在、累計800万人と非常に会員数が多いです。
当然、結婚した人はいます。
ペアーズ公式サイトには、ペアーズで出会って実際に結婚した人、交際に発展した人の紹介ページがあります。
こちらのページによると、ペアーズで知り合って結婚した夫婦、交際に発展したカップルは15万人以上ということです。
カップルが写真付きで紹介されています。
結婚したのが何組で、交際に発展したのが何組という具体的な数字は公表されていませんが、こちらのページを見る限り、結婚がかなり多いなという印象です。
ペアーズで交際に発展する確率は1.9%ということです。
この数値は、ペアーズで結婚・交際に発展した会員が15万人、累計会員数が800万人ですので、この数値から算出しています。
このような計算になります。
ということで、約1.9%です。
ただし、これはペアーズ運営が把握しているものだけです。
ペアーズ運営が把握していなくても、交際に至った、結婚したというパターンも多いはずです。
ですから、単純計算では1.9%ですが、実際にはもっと高いでしょう。
とすると、交際や結婚する確率は5~10%といったところではないでしょうか?
合コンや街コンに行っても、あなたのタイプの人がいる確率はかなり低いです。
ペアーズなら、いいね!を送り合い、マッチングした人としかやり取りできないようになっており、あなたが連絡を取りたくない人と連絡を取る必要がありません。
男女とも登録無料ですから、まずは登録してみるといいです。
男性はマッチング後のメッセージのやり取りは有料ですが、合コンや街コンに参加する費用を考えると、ペアーズの方がコスパが高いと思います。
ペアーズの交際・結婚の確率は低い?
上で言った通り、ペアーズ運営が把握しているデータでは、累計800万人の会員がいて、15万人が交際、または、結婚に至ったということです。
単純計算では1.9%、ペアーズ運営が把握していないケースも考慮して5~10%ぐらいではないか?というのが私の推測です。
中には5~10%では、かなり低いのでは?と考える方もいるかもしれません。
まだ交際関係の状態でも、いずれ結婚する人も出てくるでしょう。
結婚相談所ではどうでしょうか?
結婚相談所では、結婚に対する意欲が高い方が当然多いです。
しかし、そんな結婚相談所であっても成婚率はたったの10~20%と言われています。
それよりペアーズは低いですが、コスパを考えるとペアーズの方に軍配が上がるのではないでしょうか?
マッチングアプリは何もペアーズだけではありません。
マッチングアプリを併用することで、理想のお相手に出会える可能性が広がります!
ペアーズ以外では、会員数の面ではペアーズには劣るものの、それでもOmiaiとwithは田舎であってもそれなりに会員数がいます。
Omiaiにおいては、婚活を真面目にしている会員が多いですし、withは若い会員が多く、婚活よりも恋活向きです。

ペアーズで結婚までの期間は?
こんな調査があります。
平均初婚年齢から平均出会い年齢を差し引いた期間から平均交際期間を割り出した調査によると、2015年時点では4.55年ということです。
この調査本当に合ってる?というほど長く感じますよね(汗)
例えば、大体の人が結婚後は子供がほしいと考えているはずです。
女性は子供ができる年齢が高齢になると、発達障害児が生まれる確率が高くなるというデータもありますし、高齢出産にはリスクがあります。
ですから、おそくとも30代前半には産みたいと考えている女性は多いでしょう。
今30歳だったとして、交際期間に4.55年かけて結婚して、それから妊娠して子供を産むとなると35歳を超えてしまいます。
ペアーズで結婚した人は、交際し始めてから結婚までの期間はどれぐらいなのでしょうか?
ペアーズで結婚まで行っている人の大半は、出会ってから1~2年で結婚したという人が多いようです。
ペアーズ公式サイトによると、交際に至った人は平均4ヶ月だそうです。
そうなると、今30歳だとして、4ヶ月後交際開始して、1年後結婚という流れなら、全く遅くありませんね!
ペアーズは男女とも登録無料ですので、まずは登録してみてください。
ペアーズで結婚したとき馴れ初め報告はどうする?
結婚はおめでたいことですが、仮にペアーズで出会って結婚した場合、親や周囲には馴れ初め報告等はどうすればよいのでしょうか?

サイトでの出会いは危ないと考えている年配の方は多いです。
「ペアーズで出会った」と本当のことを言っていいものか悩む方も多いのではないでしょうか?
人によって、違うことを言ってしまうと、それぞれ聞いたことが食い違ってしまい、「あれ?私は友達の紹介って聞いてたけど?」となりかねませんから、統一しておく必要があるでしょう。
正直に言う場合と、嘘をつく場合のどちらかになりますが、そこはご自分の環境を考えて、選択する必要があります。
正直に言う場合
正直に言う場合は、「マッチングサービスで知り合った」というのがいいでしょう。
「出会い系」と言うと、色んな事件もこれまでにありましたから、危険だというイメージを持っている方は非常に多いですので、「マッチングサービス」のほうがいいですね。
それでもネガティブに受け取られることはあると思います。
そういったネガティブイメージを和らげるために、こんな言い訳を言っておくといいでしょう。


嘘をつく場合
嘘をつく場合はどんな理由にするのがいいでしょうか?
いくつか例を挙げますね!
以下のような理由はどうでしょうか?
- 共通の趣味があり、Facebookを通じて知り合った。
- 友人の紹介で知り合った。
- 合コンで知り合った。
- 街コンで知り合った。
- 飲み会で知り合った。
- 社会人サークルで知り合った。
ある意味、最初の「共通の趣味があり、Facebookを通じて知り合った。」というのは、嘘ではないですよね。
ペアーズはFacebook連携のマッチングアプリですしね。
他の理由については、よくある馴れ初めですが、「友人の紹介で知り合った。」というのは、その友人が誰なのか聞かれたり、結婚式に呼ばれていないのはおかしいと思われてしまうので、これはちょっとその辺を考えてからにしたほうがいいかもしれません。
街コンや合コン・飲み会は普通によくある出会いですし、社会人サークルも何か趣味がる人であれば、今入ってなくても、「一時入っていて・・・」と言えば問題ないと思います。
まとめ
- ペアーズ公式の公表によると、2018年11月現在、累計800万人の会員がいて、ペアーズで出会って結婚・交際に発展した人は15万人。単純計算では1.9%だが、ペアーズ運営が把握していないものも含めると、5~10%と推測される。
- 結婚相談所では、結婚に対する意欲が高い方が多いが、それでも成婚率は10~20%。コスパを考えるとペアーズに軍配が上がりそう。
- ペアーズで出会って結婚までの期間は1~2年が多い。
- ペアーズで結婚した時の馴れ初め報告は、どう報告するか人によって変えずに統一しておく必要がある。
いかがでしたか?
ペアーズで交際、または、結婚に至った割合が5~10%とすると、低いと感じる方も中にはいるかもしれません。
しかし、複数のマッチングアプリを併用すると、可能性は上げることができるのです。
ペアーズ以外では、Omiaiとwithが会員数が多く、真面目に恋活・婚活している人が多いのでおすすめです。
男女とも登録無料です。